衣食住
   
   
2008/05/11
   
   
こんばんは。

バーゲンに行きました。
半ば、カミさんに連れて行かれて。

僕は、ファッションのセンスがないので、自分で買うとろく
なことがないのです。
もっと言えば、あまりファッションに関心がないので、自ら
買おうという気にならない。

そんなことで、今日の買い物も、随分時間がかかってしまい
ました。
「こういう服がいいな」という希望やイメージがないので、
なかなか決められないのです。

すっかりバテて家路についた車の中で。

そういえば、僕は、ファッションとかグルメとかマイホーム
とかに、あんまり興味がないよなあ、という話になりまし
た。

「衣・食・住」のどれにも、特にこだわりや好みや望みがな
いのです。

かといって、まったくいい加減にしているわけでもありませ
ん。

朝は、今日は何を着て行こうかと考えるし、
ゆるやかな一日一食で、野菜も食べるようにはしているし、
家は、ゆったりとできるように、それほど荷物は多くない方
だと思います。

でも、さらにこういうものがほしいとか、食べたいとか、住
みたいという積極的な思いが、あまりないという感じ。

基本的に、何でも満足できるのです。

何でもというのはちょっと大げさですが、今あるもの、その
ときの状態で、かなり満足できる。

特に大きなリアクションをしたり、熱く語ったりすることが
少なく、淡々としているので、他の人にはわかりづらいよう
ですが、食事はいつもおいしく食べることができているし、
家も快適に感じていて、とても満足しています。

「だけど、」とカミさんが言いました。

「何にでも満足できるのもいいけど、もうちょっと、こうし
たいとか、これがほしいっていうのもあっていいんじゃな
い?」

確かに、衣食住というのは、生活そのもの。
人生を彩る要素です。

カミさんの言葉に、うなずく自分がいました。

今あるものに満足して、感謝する。
それが、幸せを感じる基本です。

今の満足・感謝を忘れて、「もっと、もっと」と走ってしま
うと、落とし穴があります。

でも、興味や関心は、あって困るものではありません。
求めることも、結果にとらわれすぎなければ、人生に彩りを
加えてくれます。

せっかくの人生なのだから、楽しみにつながる興味や関心は
必要かもしれないと思ったのです。

「今日の夕食は、ラーメンが食べたい」。
カミさんと息子が言いました。

「ラーメンだったら、○○に行こう。あそこの○○麺は、絶
品だよ〜」とは全然いきませんでした。

お店が出てこない・・・

やっぱり、衣食住にも、もうちょっと興味を持った方がいい
な、と再確認した一日でした。

   
   
   
   
Copyright : Ryo Takashima