体得
   
   
2008/06/11
   
   
こんばんは。

今日、合気道の昇級審査を受けてきました。

4月に習いはじめて、まだ5〜6回しか稽古したことがない
ので、まるでチンプンカンプンの状態での審査です。

案の定、審査のときは、技は間違えるわ、動きはギクシャク
だわで、メタメタでした。

経験や稽古の少なさが少ないから、当然の結果でもあるわけ
ですが、もう1つ感じたのが、「頭で考えすぎ」ということ
でした。

どうしても、頭で動きを理解して、その記憶をたどりながら
体を動かそうとしてしまうのです。

先生からも、稽古の様子を見ていたカミさんからも、同じこ
とを指摘されたので、やはり間違いない。

理屈で考え、理論的に理解し覚える、という訓練を、受験勉
強などの中で積み重ねてきたので、そうなってしまうのかも
しれません。

そういう自覚もあるので、普段から、「頭に偏りすぎないよ
う、体をもっと感じたり使ったりしよう」と言っているので
すが、まだまだ頭偏重のようです。

武道やスポーツの稽古は、ある意味で、「型」を体で覚え、
体に染み込ませていくこと。
まさに、“体得”です。

これは、武道やスポーツに限ったことではないかもしれませ
ん。普段の生活の中でも、とやかく考えずに、体を動かし、
体得していくのが大事という場面がたくさんあるはず。

一足飛びに切り替えをあせる必要はありません。
頭をはずし、体で動くことも、一歩一歩体得していきたいと
思います。

   
   
   
   
Copyright : Ryo Takashima