こんばんは。
夜の短いバージョンが続きます。
「睡眠は大切」
僕は、夜更かし型です。
仕事で遅くなることもありますが、ただ何となくダラダラと
起きていることもある。
何か眠るのがもったいないように感じて、起きていてしまう
のです。
すると、翌日は、ほぼ必ず、「もっと早く寝ておけばよかっ
た」と後悔することになる。
睡眠が十分でないと、体も、頭も、気分も、軽くなりにく
い。なりにくいどころか、十分に不足する(?)と、重くな
ります。
睡眠の大事さを、強く感じるときです(でも、すぐに忘れて
しまうのですが・・・汗)。
なぜ、眠るのがもったいないと感じるのか?
起きている=活動している=意味がある。
眠っている=活動していない=意味がない。
そんな方程式が、知らず知らずのうちに自分の中に棲みつい
てしまっているからのような気がします。
でも、睡眠中も脳は活動しています。
それも、睡眠中でしかできない活動があるらしい。
記憶の定着とか、思考の整理とか。
そう考えれば、体を動かすような目に見える活動こそないけ
れど、立派に活動してることになります。
それ自体意味があるわけです。
また、睡眠という休息が、翌日の活動をベースで支えること
になるという点では、合わせて見れば、とても大事な意味を
持つことにもなる。
ついつい、目に見える活動だけに意味を置きがちですが、ト
ータルに見ることを忘れないようにしたいと思います。
それと、これを言っちゃあおしまいよ、かもしれないけれ
ど、“意味のあること”ばかり求めること自体、どうなのか
な?ということもあります。
おっと、短いバージョンのつもりで書き始めたら、そうじゃ
なくなってしまいました。
早く寝よ。
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