暇も悩みも
   
   
2008/03/29
   
   
おはようございます。

昨日、「暇だな〜」と感じることがなくなった、という話を
しました。

特に何かをしていなくても、あれこれ考えることはたくさん
あるし、ぼーっとしていてもいいし。

ということなのですが、
考えてみると、そんなふうにいられるのも、衣・食・住がと
りあえずは満たされているからなんだな、と気づきました。

衣食住をなんとかしなければ、という状況だったら、
そんなにゆったりと構えていられないかもしれません。

だから、「何もすることがない」というのは、それ自体、と
ても恵まれているということだと思います。

だとすれば、暇だ〜暇だ〜と不満に思うのは、ちょっと違
う。

「暇で暇でしようがないくらい、恵まれている」というの
が、正解のようです。

じゃあ、暇でない人は、恵まれていないのか?

確かに、「満たされていないことを満たすために、忙しく動
き回っている」という面もあるかもしれません。

でも、「たくさんすることがあって、恵まれているなあ」と
思うこともできます。

どちらをとることも可能です。

悩みについても、同じことが言えます。

「満たされないことがあるから、悩んでいる」と深みにはま
っていくこともできれば、
「悩めるくらいの余裕があるんだな」と気づくこともでき
る。

悩むというのは、大体が、AをとるかBをとるかを迷ってい
る状態です。

つまり、迷うくらいの余裕があるということ。
本当に余裕がなければ、迷っている暇、悩んでいる暇は、あ
りません。

だから、悩んでいるときも、暇だな〜というときも、
「それくらい余裕があるんだな。恵まれているなあ」
と思えばいい(思えればいい、かな?)。

一歩引いてみると、そんなふうに思うことができる気がしま
す。

   
   
   
   
Copyright : Ryo Takashima