こんばんは。
今日は、息子のソフトボールチームの練習試合がありまし
た。
そこで感じたこと。
「練習している子は、うまくなる」
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、練習は、やっ
ぱり一番確実な上達法だと思いました。
もちろん、先天的な素質や体力という要素も大事ですが、そ
れだけで決まるものではない。
相手の新6年生のかなり速い球に、食らいついていっている
新3年生のバッターがいました。
彼らは、とても熱心に、コツコツと練習を続けてきている子
たちでした。
もともとバツグンのセンスがあったわけではありません。む
しろ、それまでは、あまり運動が得意ではなかったくらいか
もしれない。
でも、ソフトボールのチームに入って、チームの練習のとき
はもちろん、それ以外でも、日々練習を積んできているよう
なのです。
この数ヵ月で、見違えるほど上達したのが、彼らです。
「上達度」を他の子と比べると、やはり、練習を地道に積み
重ねてきている子の方が、伸びが大きい。
やっぱり、練習は裏切らない、と感じさせられました。
もちろん、ただやみくもに練習すればいいものではないし、
いやいや努力するというのとも違います。
喜々として、黙々と、コツコツと、練習を積み重ねると、そ
れは、自分の内側にも、外側にも、結果となって現れます。
ソフトボールだけではありません。
練習をよき友に。
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