練習
   
   
2008/03/30
   
   
こんばんは。

今日は、息子のソフトボールチームの練習試合がありまし
た。

そこで感じたこと。

「練習している子は、うまくなる」

当たり前といえば当たり前かもしれませんが、練習は、やっ
ぱり一番確実な上達法だと思いました。

もちろん、先天的な素質や体力という要素も大事ですが、そ
れだけで決まるものではない。

相手の新6年生のかなり速い球に、食らいついていっている
新3年生のバッターがいました。

彼らは、とても熱心に、コツコツと練習を続けてきている子
たちでした。

もともとバツグンのセンスがあったわけではありません。む
しろ、それまでは、あまり運動が得意ではなかったくらいか
もしれない。

でも、ソフトボールのチームに入って、チームの練習のとき
はもちろん、それ以外でも、日々練習を積んできているよう
なのです。

この数ヵ月で、見違えるほど上達したのが、彼らです。

「上達度」を他の子と比べると、やはり、練習を地道に積み
重ねてきている子の方が、伸びが大きい。

やっぱり、練習は裏切らない、と感じさせられました。

もちろん、ただやみくもに練習すればいいものではないし、
いやいや努力するというのとも違います。

喜々として、黙々と、コツコツと、練習を積み重ねると、そ
れは、自分の内側にも、外側にも、結果となって現れます。

ソフトボールだけではありません。

練習をよき友に。

   
   
   
   
Copyright : Ryo Takashima