インド占星術(1)
   
   
2008/04/04
   
   
おはようございます。

昨日、インド占星術に関するお話を聴く機会がありました。

インドの占星術は、5千年(以上?)の歴史を持つそうで、
代々の王様や貴族といった支配階級には、おかかえの占星術
師がいて、重用されてきたのだそうです。

いつどの国を攻めたらいいか、統治をうまくするにはどうし
たらいいか、結婚の相手は誰がふさわしいかなどを判断する
上で使われてきた、まさに帝王学だったのだそうです。

さらには、自分(王)の子どもも、いつ生まれれば、自分の
後継者にふさわしい人間になるかまで、星を見て決めたのだ
とか。
そして、その時間に生まれるように、お母さんのおなかから
取り出すわけです。

「帝王切開」という呼び名の由来は、ここにあるのだとか。
なるほど〜。

こうした話は過去のことではなく、実は、いま現在も、イン
ドでは、占星術は帝王学として君臨し続けているのだそうで
す。

占星術というと、一般的には、「占い」ということで、ちょ
っとあやしい迷信とかお遊び・ゲーム的なものとしてとらえ
られているケースが多いのではないかと思いますが、インド
では、非常に高度な学問体系と位置づけられているのだと
か。

物理学、数学、天文学、化学、医学など、あらゆる学問を統
合したようなもので、まさに、学問の帝王でもあるらしいの
です。

なので、本当に力のある占星術師が見ると、驚くようなこと
までわかってしまう。

過去に何があったか?
今どんな状態なのか?
未来にいつ何が起きるか?
はては、前世、前々世、前々々世・・・
まで読み解くことができる。

だから、その占星術師は、こう言うのだそうです。

「すべては決まっている。だから、読み解ける」

実際、見てもらった人は、本人も知らないことまで指摘され
たりして、その驚異の的中率におののくのだとか。

そして、そういうインド占星術師のすごいのは、「よい流れ
に変える方法」も教えてくれるというところだ、とその方は
話してくれました。

しかも、本当にその通り、流れがよくなるのだそうです。
人によっては、歴然と。

興味深いですねー。

この続きは、また明日。

   
   
   
   
Copyright : Ryo Takashima