ありがとうのチャンス
   
   
2008/04/19
   
   
おはようございます。

仕事をしていて、ありがたいなと思うこと。

いろいろありますが、中でも、お客さんから「ありがとう」
と言われることが、年々増えてきていることは、特にありが
たいと感じます。

商売と考えると、普通は、買っていただいた方(売る側)
が、お客さんに対して、「ありがとうございます」と言いま
すよね。

まあ、これは当たり前。

でも、買ってくださった方(買う側)が、売り手にである私
たちに対しても、「ありがとう」と言ってくださる。
それが、仕事をしてきている中で、年を追うごとに、たくさ
ん言っていただけるようになってきているように感じるので
す。

これは、そう言っていただけるものやサービスをお届けでき
る機会に恵まれているということ。

そして、そう言ってくださるお客さんに恵まれているという
こと。

仕事や商売は、当然そうあるべきなのかもしれませんが、で
も、やっぱりありがたいなあと感じてしまいます。

同時に思うことがあります。

先ほど、買っていただいて「ありがとうございます」と言う
のは当たり前、と言いましたが、よく考えると、仕事や商売
をしているということは、「ありがとうございます」と言う
機会がたくさんある、ということでもあるんですね。

ありがとうを言うチャンスに恵まれている。
しかも、お金ももらえる^^。

こんなにいいことはありませんね。

もう1つのことに気づきます。

お客さんに、「ありがとう」と言っていただけると、とても
うれしい。
ということは、自分がお客さんになったとき(日々の買い物
やら何やらで頻繁にあるわけです)に「ありがとう」と言う
のは、とてもよさそうだ、ということ。

「買っているんだから当然」でなく、「無事買えて良かった
な」「買うものを提供してくれてありがとう」という気持ち
を、感謝の言葉にして伝えるようにしたい。

仕事のときも、買い物のときも、うれしさをプラスするチャ
ンスは、毎日の中にたくさんありそうです。

   
   
   
   
Copyright : Ryo Takashima