「与えたものが返ってくる」

「人が死んだあとに残るのは、得たものではなく与えたものであ
る」

「与えよ、さらば与えられん」

「受けとる以上に与えよう」

「与える」ことについての言葉には、
深い示唆がありますね。

与える（ギブ）ということには、
人生の秘密が隠されているかもしれません。
　
　
　
奥井謙介さんは、いわゆるエリートの道を歩んできました。
平坦な一本道ではありませんでしたが。

学生時代は「将来、田舎教師になる」という独特の未来像も描い
ていましたが、
大学卒業後、銀行、ベンチャー、公認会計士試験合格、世界4大会
計事務所の1つと、
ビジネスの第一線での経験と実績を重ねてきました。

激務ながらも、普通に考えれば何の不自由もない状況にありなが
ら、
50歳を迎え、人生の後半の生き方についてあらためて考えるよう
になります。

そして、半年に及ぶ自問自答や思索を経て、
安定したポジションを自ら手放し、
新たな道への扉を開いたのでした。
　
　
　
奥井さんが新たな道として導き出したのは、
「ギバー（与える人）」という生き方でした。

子どもの頃から、そして、学生時代、社会人になってからも、
奥井さんはそのユニークな思考と柔和な人柄で、
まわりの人たちから慕われてきました。

そして、人のサポートも大好きな奥井さんは、
多くを与え、喜ばれてきました。

さらにこれからは、
これまでの豊富な実績と経験をベースに、
さまざまな思索や発信を掛け合わせ、
「受けとる以上に与える」ことを目指して進んでいきます。

その「与え、与えられ」「自ら動いて、喜ばれる」生き方や構想
について、
ざっくばらんに語っていただきます。
　
　
・普通の子どもから学生時代

・台湾、香港、中国での経験

・学歴と私

・失敗と成功～人間万事塞翁が馬～

・仕事で大切なたった2つのこと

・なぜ、この年齢で新たな道へと踏み出したのか？

・「ギバー」という生き方
　
　
　
奥井さんのお話が、
お聴きになるみなさんにとってのヒントや種まきとなり、
与え与えられる喜びを生み出すキッカケになるといいなと思いま
す。

ギバー体験をしてみませんか？

ご参加を楽しみにしています。
　　
　
　
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