こんばんは。
知っていることとやることは違う、とよく言われます。
知識だけあっても、実際の行動が伴わないとあかん。
頭でっかちにならず、足と手を動かそう。
「知行合一」という説もあります。
いずれもその通りだと思います。
知っているばかりで、実践が伴わなければ、現実は変わらな
いことが多いはず。
でも、同時に思うのは、「やっぱり、知っていることが大
事」ということです。
行動するためには、まず、知っていることが必要だから。
知らないと、実践もできません。
ここで言う「知っている」とは、頭で理解しているというこ
とだけではありません。
無意識のうちに知っているということも含みます。
言葉で説明できなくても、体で体得している。
それも、「知っている」ということの1つの形。
人生は、データの蓄積という見方もできるので、「知る」と
いうことの大事さを、ここで再確認しておきたいと思いま
す。
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