こんばんは。
今日、仕事でひと山越えました。
仕事に、「大きい」「小さい」は、本来ないのですが、未熟
な僕にとっては、大きいと感じてしまう仕事でした。
プレッシャーも相応に大きく、実は結構ビビリながら、自分
でそれ感じないようにしていた部分もありました。
これさえ、無事終えることができれば・・・
その先は、ものすごい解放感が待っているに違いないという
期待を抱きつつ、やはり落ち着かない、緊張感のようなもの
を抱えていたのでした。
そもそも、緊張感やプレッシャーを感じるのは、それをうま
くやらなければいけないという思いを持っているから。
さらに突っ込んで見れば、
「自分にはそれをうまくやるだけの力がある」
「それを人様に見せて、自分が大したものであることを証明
したい」
という、ある種傲慢な思いの裏返しであるわけです。
今朝、家を出て会場に向かうとき、そのことにあらためて気
づきました。
そして、思ったんです。
「普段どおり、普段どおり」
それでやって、だめだったらそれも実力。
それに、(頼まれるまでは)もともとなかった話なんだか
ら、もしうまくいかなくても、元に戻るだけ。
そう感じたら、いや、頭の中で唱えたら、少し気分が軽くな
ったように感じました。
実際は、やっぱりちょっと緊張したんですけどね。
ともあれ、なんとか無事終えることができ、まあなんとか喜
んでいただけたかな、という形になったので、とてもホッと
した次第。
実際、スゴイ解放感でした(です)。
いや~、今日はいい日だ~
心の中でスキップしちゃいました(チョロイですね^^)。
無事できたのも、ご機嫌で解放感に浸れるのも、いろいろな
方々のサポートのおかげでした。ホント。
早く、緊張やプレッシャーを感じることなく、淡々と仕事の
できるようになりたいと思いつつも、
プレッシャーのあとの爽快さも、結構病みつきになってしま
いそうです。
黒があるから、白が見える。
寒い冬があるから、春のあたたかさが心からうれしい。
人生、メリハリがあるとおもしろいですよね。
ああ、でもやっぱり、淡々と楽々と仕事できるようになりた
い^^。
気分よく、おやすみなさい。
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