こんにちは。
今、熊本駅前でこれを書いています。
ミスター・ドーナツの中で。
熊本ラーメンを食べて(おいしかった)、バスの待ち時間が
あったので、ミスドへとしけこんだというわけ。
四十男が一人でミスドの席に座り、ストロベリードーナツや
チョコレートドーナツをほおばる絵は、ちょっとこわいもの
があるかもしれない・・・
けど、そんなことはまったく気にしません。
だって、甘いものが大好きなので、とても幸せな気分にひた
れているから。
それと、ミスドに入るのはとっても久しぶりで、懐かしさに
もひたっちゃっているんです。
学生の頃は、よくミスドに行ったものでした。
下北(半島の方ではなく、東京の下北沢)のミスドにはサー
クルの仲間とよく行ったし、新宿のミスドには一人でも行っ
た。
ああ、なつかしいなあ。
ドーナツを一口食べた途端、あの頃の感覚がよみがえってき
たのです。
タイムスリップですね。
たしか、マルセル・プルーストの『失われたときを求めて』
の中にも、マドレーヌの味(香りだったかな?)で昔の記憶
がよみがえるという場面があったと思うんだけど、そんな感
じです。
名づけて、「ドーナツ・タイムスリップ」。
またときどき、人目をしのんで(しのべないか^^;)とき
どきミスドに入ることにしようか。
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