こんにちは。

思えば、きっかけはひょんなことだった。それが今で
は・・・
ということ、ありませんか？

たとえば、次のように。

息子がソフトボールのチームに入ったので、ちょっと練習で
ものぞいてみようかと行ってみた。
それが今では・・・
そのチームのコーチになり、自分の方が一所懸命になって息
子を引っぱっていっている。
朝錬なんかもしちゃったりして。

あ、これは僕のことです＾＾。

まさか、こんなふうになるとは思ってもみませんでした。
コーチとしてバリバリやるぞ、という目的があったわけでは
なかった。
はじめはほんの出来心で、いえ、興味本位で練習をのぞいた
だけなのに。

でもそれは、とても充実している“今”につながっていたの
でした。

目的ときっかけは、別々でもいい。
進む道は、入口から一直線に見えなくてもいい。

おもしろそうな入口だったので、ちょっと入って、歩いてい
ってみたら、奥には、思いもしない豪華な部屋があった。

そんなことって、たくさんあると思います。

日々の中で、おもしろそうな入口があったら、入ってみる。

そして、他人にも、奥の部屋とは違ってもいいので、おもし
ろそうな入口、入りやすい入口を見せてあげる。

すると、奥の間を楽しめることが案外と多いのではないかと
思います。