<前に進む方法>
とにかくやる。
まず、とりかかる。できなくても、不十分でもいいから、とにかく
とりかかる。やってみる。
この一歩が、「やる気のなさ」を払ってくれる。
(食欲も、食べているうちに湧いてくる)
やり始めたら、ちょっとずつでもいいから、やれるところをやる。
詰まってしまったら、別のやれることに移る。動きを止めないこと
がいいみたい(慣性の法則)。
そして、また詰まったところにもどってやってみる。完璧を期さな
い、焦らない。何回でも手直しするつもりで、「やる」を積み重ね
ていく。一発完成を目指さない(完成の法則)。
(ちょうど、左官屋さんが壁を塗り重ねていくように)
あとは、とにかく続ける。場数と継続で、質は高まる。場数と継続
は、誰にでも可能な機会であり才能。1つのことを10年続けれ
ば、誰でもプロになれる、とはよく言われるところ。あとは、どれ
だけ気持ちを入れられるか(感性の法則)。
|