おはようございます。
昨日、フローライフを生きる人は、
「Flow(流れ)」+「er(人)」=「Flower
(花)」
で花になる、と言いました。
英語だとうまい具合にきれいな流れになるのですが、日本語
で見てみても、なかなかおもしろいんですよ。
フローは、「浮浪」。
流れに乗って、流れのままに、軽やかに浮くように進む。
そういう人を、「浮浪者」と言います。
うーん、浮浪者というと、あまりよくないイメージなので、
ここは、「浮浪人(ふろうと)」と呼ぶことにしましょう。
「Float(フロート)」にも通じますし。
浮き浮きウキウキ生きる人でもあります。
フローは、「不労」。
流れがいいと、物事も無理なくスムーズに進みます。
苦労して、無理をして、争って、疲労するよりも、
苦労せず、無理をせず、争わず、前向きなエネルギーを回
す。
その方が、よりよいものを生み出すことができ、自分も人
も、楽しく豊かになります。
「苦労人(くろうと)」「疲労人(ひろうと)」よりも、
「不労人(ふろうと)」でいきましょう。
フローは、「不老」。
流れに乗って、ウキウキしながら、スムーズに豊かにエネル
ギーを回していると、年をとらないんです。
楽しいときって、あっという間に過ぎるでしょう?
そういうときは、時計の針は進んでも、自分の中では時間が
経過していない(時間の進みがおそくなる)。
だから、年をとらない。
フローライフを生きる人は、いつまでも若々しい。
やっぱり、「不老人(ふろうと)」なのです。
|