おはようございます。
仕事をしていて、ありがたいなと思うこと。
いろいろありますが、中でも、お客さんから「ありがとう」
と言われることが、年々増えてきていることは、特にありが
たいと感じます。
商売と考えると、普通は、買っていただいた方(売る側)
が、お客さんに対して、「ありがとうございます」と言いま
すよね。
まあ、これは当たり前。
でも、買ってくださった方(買う側)が、売り手にである私
たちに対しても、「ありがとう」と言ってくださる。
それが、仕事をしてきている中で、年を追うごとに、たくさ
ん言っていただけるようになってきているように感じるので
す。
これは、そう言っていただけるものやサービスをお届けでき
る機会に恵まれているということ。
そして、そう言ってくださるお客さんに恵まれているという
こと。
仕事や商売は、当然そうあるべきなのかもしれませんが、で
も、やっぱりありがたいなあと感じてしまいます。
同時に思うことがあります。
先ほど、買っていただいて「ありがとうございます」と言う
のは当たり前、と言いましたが、よく考えると、仕事や商売
をしているということは、「ありがとうございます」と言う
機会がたくさんある、ということでもあるんですね。
ありがとうを言うチャンスに恵まれている。
しかも、お金ももらえる^^。
こんなにいいことはありませんね。
もう1つのことに気づきます。
お客さんに、「ありがとう」と言っていただけると、とても
うれしい。
ということは、自分がお客さんになったとき(日々の買い物
やら何やらで頻繁にあるわけです)に「ありがとう」と言う
のは、とてもよさそうだ、ということ。
「買っているんだから当然」でなく、「無事買えて良かった
な」「買うものを提供してくれてありがとう」という気持ち
を、感謝の言葉にして伝えるようにしたい。
仕事のときも、買い物のときも、うれしさをプラスするチャ
ンスは、毎日の中にたくさんありそうです。
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